隠れオタクの日常やらもえやらなんやらカオスなブログ
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05/16
Wed
 Title:「ハンニバル・ライジング」
author:ako
「ハンニバル・ライジング」観てきました(月曜日に)
観客は自分も含めて3人でした…、まあ小さい映画館だったし。

私はこの手のホラーでグロテスクなものは苦手だったので、これまでの「羊たちの沈黙」、「ハンニバル」、「レッドドラゴン」の3作もいっさい見たことがありませんでした。
そんな私を観たい!と思わせたのが今作の主演でハンニバル・レクターを演じたギャスパー・ウリエルの存在です。テレビの予告CMで彼を見てものすごくこの映画を観てみたくなったんです。

いろんなブログなんかで感想を見てると「ハンニバル・ライジング」はけっこう辛口意見の方が多いみたいですが、私はこれまでの作品を見てないせいか面白かったです。
とにかくハンニバル役のギャスパーが美しい。
端正な顔立ちから血をぬぐうシーンは、不謹慎ながらすごく美しくて、それがまた不気味でよかったと思います。
グラスを持って「Good evening〜」の辺りも本当にかっこよかった。綺麗だなあ。

レディ・ムラサキの存在が作品に神秘的要素をもたらしていてよかったと思います。
ラストに彼女に言われた言葉により、ハンニバルは本当の悪魔へと覚醒してしまったんでしょうね。それまでの彼には一応、復讐という動機があったわけですから。
あとグルータスから聞かされた真実もハンニバルにとっては皮肉的なものになりましたね。あの幼いときの過去がなかったら、ハンニバルは殺人鬼レクター博士にはならなかったんだと思います。
作品の主旨とは違うかもしれませんが、私はこれを観て戦争の恐ろしさを改めて思い知らされました。人間は危機的状況になるとあのミーシャに対してとった行動に出てしまうかもしれない、というのはあってもおかしくないとは思います(私は絶対に無理だけど)

この作品には、日本的要素が多く振り込まれてるんですが、「どれもやっぱりというか外国人から見た日本」という感じで笑ってしまいました。
ああ、でもレディ・ムラサキとハンニバルが剣道の稽古をするシーンはよかった。

DVD出たら買ってしまいそう…。ギャスパー・ウリエルのために買ってしまいそうだ。
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2008/01/05(Sat) | かんなのblog
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